循環式
ブラスト工法
について

橋梁の塗り替えの際の塗装膜を剥がす工法

循環式ブラスト工法って何?

循環式ブラスト工法は橋梁の塗り替えの際の塗装膜を剥がす工法です。 塗り替えの際の塗装のブラスト工法には従来エアブラスト工法と循環式ブラスト工法(旧:循環式エコクリーンブラスト工法) があり、 弊社(株式会社美空)では、 循環式エコクリーンブラスト工法を採用しております。

循環式ブラストの特徴

  • 研削材を循環して再利用する為に使った研削材を産業廃棄物にしない

    → 産業廃棄物になるのは、剥がした塗装カスのみ。

  • 金属系研削材を使用する為 粉塵が非常に少ない

    → 研削材が粉砕しない。

  • 施工コストが安い

    → 産業廃棄物の処分費が非常に安くなる。

  • 運搬資材が少ない

    → 研削材と産業廃棄物の運搬量が少ない。

  • 温室効果ガス排出量が少ない

    → 産業廃棄物の運搬・処理に伴う二酸化炭素排出量を抑制。

  • 遠くまで施工できる

    → 延長約400mまで施工可能。

システム図